「ごみ拾い体験ゲーム&カプセルはんこのワークショップ 空手家と海ごみ魔人を倒そう」を開催しました!

2026年7月31日(金)、見沼環境センターで第3回環境学習講座「ごみ拾い体験ゲーム&カプセルはんこのワークショップ 空手家と海ごみ魔人を倒そう」を開催しました。

当日は親子16組45名(うち、こども28名)にご参加いただき、工作や体験ゲームを通して、楽しみながら3Rや海洋ごみ問題について学びました。

世界に一つだけの「カプセルはんこ」づくり

前半は、株式会社BANDAI SPIRITSから講師をお迎えし、企業で取り組まれているサステナブルなものづくりについて紹介していただきました。

アニメーションや歌を交えた動画を見ながら「3Rって知っているかな?」という問いかけに、こどもたちは元気よく手を挙げて次々と回答。会場は楽しい雰囲気に包まれました。

玩具メーカーならではの3Rの取り組みに興味深々

スポンジを入れて土台を作る様子

続いて挑戦したのは、「カプセルはんこ」づくりです。

ガシャポンのカプセルに廃スポンジを入れて土台を作り、好きな形のシールを貼って、自分だけのオリジナルはんこを制作しました。

花火や笑顔、自分の名前など、一人ひとりのアイデアが詰まった個性豊かなはんこが完成。最後には大きな台紙にみんなでスタンプを押し、一つの作品をつくり上げました。

参加したこどもたちからは、「カプセルがはんこになるなんて、びっくり!」「家でも作ってみたい!」という声も聞かれ、身近なものを繰り返し使うことや、資源を大切にすることを楽しく体感する時間となりました。

シールを並べて好きなかたちにレイアウト

完成したスタンプツリー

チームで協力!海ごみ魔人をやっつけよう

後半は、環境カウンセラーの関根久仁子先生から、海洋ごみ問題や資源循環についてお話しいただきました。

「捨ててしまうものの中にも、資源として生まれ変わるものがたくさんあるんだよ。」そんなお話に、こどもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。

3R・資源循環の大切さを説明する関根先生

協力してごみ拾い

続いて、ごみ拾い空手家として活動する栗本大馳さん(法政大学)が登場!

力強い空手のポーズと「えいっ!」という掛け声で会場の雰囲気は一気に盛り上がり、空手ポーズで身体を動かしながらいよいよ「ごみ拾い体験ゲーム」がスタートしました。

ゲームでは2チームに分かれ、「これは何ごみかな?」「ぼくがペットボトルを拾うね!」と声を掛け合いながら、ごみを分別して"海ごみ魔人"に挑戦。トングを使って協力しながらゲームを進めるこどもたちは、夢中になって取り組んでいました。

ゲーム終了後の採点では、「紙箱はたたむと運びやすくなるよ」「ペットボトルはキャップやラベルを外して分別しよう」など暮らしの中ですぐに実践できるアドバイスも紹介されました。さらに「この傘やくつは、まだ使えるからごみじゃないよ!」という声も聞かれ、"捨てる前にもう一度考える"という視点が自然と育まれている様子が印象的でした。

空手のポーズで海ごみ魔人を倒そう

資源を出す際のワンポイントアドバイスにみんな集中

ごみ拾いをはじめたきっかけを話す空手家の栗本さん

楽しみながら学ぶことが、未来につながる一歩に

今回の講座では、ガシャポンのカプセルやスポンジ、ペットボトルなど、身近なものを題材に、工作やゲームを楽しみながら資源循環や海洋ごみ問題について学びました。

環境について「難しいこと」として学ぶのではなく、「やってみたら楽しかった」「家でもやってみたい」と感じてもらえたことが、この講座の大きな成果です。

見沼環境センターでは、これからも親子で楽しく学べる環境学習講座を開催してまいります。

ぜひ次回の講座にもご参加ください。

次回の講座もお楽しみに!

日時:2026年9月27日(日)テーマ:「プラスチック資源循環とは?」

申込方法:開催日の約1か月前から受付を開始します。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

https://minuma-kc.saitama.jp/